昇進・昇格試験の論文考

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昇進・昇格試験の論文考11 これからの論文評価の方向性

7月半ばから掲載し始めた「昇進・昇格試験の論文考」も今回で最後を迎えました。 この半年だけでも様々な出来事が起こり、変化がありました。次の半年後は何が待ち受けているのでしょう。
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昇進・昇格試験の論文考10「フィードバックコメント」について(4)

今回は、「総合講評」についてお伝えします。主に人事部にお納めする、お客様の会社全体に向けたフィードバックコメントといえるものです。
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昇進・昇格試験の論文考9「フィードバックコメント」について(3)

前回は「育てる」をキーワードに「改める」をお伝えしましたが、今回は「期待する」について考えていきます。コメントでは、最後をよく次のように締めくくります。
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昇進・昇格試験の論文考8「フィードバックコメント」について(2)

前回は「育成」をキーワードに「褒める」に焦点を当てましたが、今回は「改める」について考えます。

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昇進・昇格試験の論文考7「フィードバックコメント」について(1)

弊社の昇進・昇格試験の論文では約95%のお客様に対してフィードバックコメントをつけています。その主な理由は ①お客様である人事部に評点の根拠を示すため、②ご本人の育成を促すため、③フィードバックすることで組織の未来志向を高めるためです。手前味噌で恐縮なのですが、UDジャパンのフィードバックコメントはご好評を得ております。

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昇進・昇格試験の論文考6「評価軸」について(4)

前回までに、「論理性」「主体性」「文章表現力」の評価軸3軸の基本を見てきましたが、その他の評価軸はどのようなものがあるかを今回は考えます。
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昇進・昇格試験の論文考5 「評価軸」について(3)

今回は評価軸「文章表現力」を見ていきます。昇進・昇格試験の論文の制限字数は、その場で手書きのクローズド形式であれば1,600字~2,000字程度、持ち帰りでパソコンのオープン形式であれば2,000字~3,000字程度がふつうです。制限字数の半分程度しか書けない人が存在しますが、それでは高得点に至ることはありません。また、大幅に字数をオーバーするものも好ましくありません。
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昇進・昇格試験の論文考4 「評価軸」について(2)

今回は評価軸「主体性」です。基本的な評価軸「論理性」「主体性」「文章表現力」の中で「主体性」に最もウエイトをかけるお客様が多くいらっしゃいます。その理由は、「主体性」の中に次のような要素が含まれているためです。
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昇進・昇格試験の論文考3 「評価軸」について(1)

今回より、論文評価の評価軸について考えていきます。評価軸の基本は、「論理性」「主体性」「文章表現力」です。今回は「論理性」を見ていきます。
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昇進・昇格試験の論文考2「論文テーマ」について(2)

今回は、論文テーマについて具体的に考えてまいります。 お客様に弊社より論文テーマをご提案する際は、論文テーマの本題に入る以前によく枕詞を設定します。枕詞とは前置き文のことであり、構成はだいたい三段論法で作成します。