知識問題試験

知識問題試験では、ビジネスパーソンとして、更に自社の社員として知っておくべき知識を有しているかを見ることができます。時事問題などのタイムリーな話題についても豊富な実績をもとにスピーディーに作成が可能です。

知識試験なんて単に情報を知っているか否かを判断するだけのもので、実施することに意味があるの?

多くの知識を得るのみでなく、体系立てて理解することでそれは教養となります。教養はビジネスを進めるうえでコミュニケーションの基盤となり潤滑油となります。UDジャパンの知識試験は、その階層に求められる知識を教養として学んでもらえるような問題作りを心がけております。また、毎回オリジナルで時宜にかなった内容を出題するので、日常的な情報感度の高さも試されます。

知識問題だけでも求める人材を見つけることは可能?

UDジャパンでは、お客様にヒアリングを行い、一般常識、業界知識、財務知識など多岐にわたる分野の問題から貴社が求める人材のレベル感と重点分野を考慮した問題設計をいたします。

UDジャパンの提供する知識試験の特長

  • 昇格対象者の職責をお聞きし、その職責に必要な知識を厳選して作成します。
  • そのために、御社の理念や年度方針、昇格する職位の職責をお聞かせいただきたく存じます。
  • 問題づくりは、単に択一問題をつくるのではなく、その問題を考えることで、自社の方向性やお客さまへの姿勢を理解してもらえる、学べる問題づくりを心がけます。
  • 昇格試験を「学ぶ機会」と位置づけることも重要と考えます。特に教育的観点を重視したい場合は、参考図書を選定する方法も提供できます。
      例:マーケティングの知識と方法を学ばせたい
        マナーの基本を確認したい など
         ……課題図書を選定して1月前に配布→その図書の中から御社に必要な知識の問題を作成する。
  • 職位に合わせて問題づくりのレベルを調整します。
      例:その職責に必要な知識を上位層には大きな視点で、下位層には多少細かい具体的な問題を作成する など。
  • 問題の正解に根拠を持たせるため、問題の解説には出典を明記します。(昇格できなかった受験者が問い合わせてくる場合への対応も兼ねます。)
株式会社UDジャパン