難しすぎの試験のおかげで合格!


8月27日のブログの続きです。

夫にも言わず、履歴書を送りました。
数日後、面接と試験の案内が届きました。

意を決して反対をしている夫に向き合いました。
「あなた、幸せじゃないの?」
「何か不服があるの?」
ううん、そんなことない。
「家計が大変なのか?」
ううん、
(実は火の車、でもそういえないのが明治の婦女道をたたきこまれた私)
「あなたが仕事をしているときは、味噌汁がまずいんだよ」
「子どもはどうするの?」
家事も育児も楽しいよ、でもそれだけでは私がなくなっちゃう、、、。

いまなら「アイデンティティ」という便利な言葉あります。
当時は自己実現への渇望なんて女性にはないものだと思われていました。

お互い言葉は通じず、会話はすれ違いのまま、
3晩目、ついに面倒になった夫が一言、
「試験あんだろう、主婦やってたお前が受かるのかよ」
「あっ、、、、そうだった、、、」
試験アレルギーの私には無理だ、、、。
話し合いはその一言で終了

諦めた私に
「あれだけ言ったんだから、試験受ければいいじゃない」と夫。
試験は受けた。
18時から21時という時間帯。
夫は当然子供たちを見てくれない。姉に頼み込んで留守番してもらう。

何もわからないような難しい試験だった。
逆にそれが功を奏して、全員の平均点が20点くらい、
拾われた。
これが私の大きな転機になった。(続く)